眼球

はやり目(流行性角結膜炎)の症状と感染力

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はやり目(流行性角結膜炎)とは

目が赤くなり、かゆみと涙目(めやに)をうったえる症状です。
非常に感染力が強く、治療、日常生活に気をつけなければいけませんが、一見しただけでは
感染力のない他の結膜炎とは区別がつかないので、注意が必要です。

目をよくこする子供は結膜炎になりやすいので注意してやめさせるとともに、なってしまった
場合には早急に眼科に連れて行き見てもらいましょう。

検査、診断

問診や触診での判断が困難な場合は病院においてある特殊な検査を行います。
瞼の裏をめんぼうでさわり、菌の種類を調べるものですが、たいして痛くもないので幼児で
なければ簡単に検査できるでしょう。
ただ結果が出るまで時間がかかるのもありすべての患者に行うとは限りません。

それ以外の判断としては「めやに」が多いかどうか、他の結膜炎でも「めやに」は増えますが、
はやり目(流行性角結膜炎)やプール熱のような感染力の強いものはより顕著です。
逆に「めやに」がほぼ出なければ違うともいえるでしょう。

後は他の結膜炎がだいたい2、3日で症状が軽快するのに対して「はやり目」は2週間ほどとなかなか
症状が治まらないのも特徴です。
そのため症状が出て1週間以上たっていればまず「はやり目」として扱います。

感染力と患者の取り扱い、生活の注意点

一緒に生活している人は家族、学校の生徒ともに感染する可能性があります。
空気感染はしませんが、患者はたいてい目がかゆいため手でこすります。
その時、手に菌がついているため患者の触ったものを他の人が触り、その手で顔や目を触ると感染してしまうのです。

そのため、はやり目(流行性角結膜炎)と診断された人は発症から2週間は学校、会社、公共の場へ行くことは
禁止されます。

しかし家族とは接するため眼帯をしてうつらないように細心の注意を払う必要があります。

ただ、はやり目(流行性角結膜炎)は潜伏期間も長いため病院で診断された時にはもう家族に感染してしまっている
ケースも多く、最初の発症者が治る頃に家族も発症しだすということもあります。

そのため、家族のその覚悟で生活をする必要性があります。

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