眼球

間歇性斜視とは、検査と治療

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概要

間歇性斜視とは斜視の時と正常位の目のときとが交互に現れる安定しないタイプの目です。
日によって違ったり、何かの拍子で入れ替わったりする事もあります。

検査

間歇性斜視の斜視角、つまりどれくらい目がずれているかを検索するにはアイパッチテストというものを
行います。
具体的には右、または左の目を30~40分ほど隠します。
そうすることで筋肉に力を入れて正常位にしていた目の斜視が顕在化し、最大の斜視角があらわれるようになるのです。
その上で検査をしてどれくらいの目のずれがあるかを測ります。
もしアイパッチテストをせずに検査をすればそうでない場合よりはるかに少ない斜視角で結果が出ることも多いのです。

治療は手術、もしくはメガネ

基本的に治療は手術になりますが、どうしても手術をしたくなという人には斜視用のメガネというものもあります。
これはメガネのなかに像を曲げるプリズムというのが入っていて少し見た目的に普通のメガネと違うところがあります。
しかし間歇性の斜視はある程度でも斜視角を小さくできれば顕在化しなくなることが多いため有効な
治療であるとも言えます。

斜視用メガネのデメリットはそれまで自分の力で正常位にできていた目が長期間メガネに頼ることで
メガネなしでは正常位にできなくなってしまう可能性があることと、プリズムの入ったレンズの見た目が気になる場合が
ある、ということです。

弱視にならない

間歇性斜視は優位眼が頻繁に入れ替わってどちらかの目を長期間つかわない、ということがないため
弱視になることはほとんどありません。
そのため、弱視治療が必要になる人は稀でしょう。

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