眼球

斜視の手術について

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斜視手術の方法

手術は筋肉に対して行われます。
目を動かす筋肉は片目に6つずつ付いていてその筋肉の付着場所を変える事で力を弱める、
もしくは筋肉を一度切除した後、短くして縫い合わせることで力を強めることにより、
バランスを整えます。
いずれも筋肉を切るため、目の手術としては多量の血が出ます。
また、手術中は瞼が邪魔になるため、器具で大きく目を見開いた状態で固定させます。
ただ、患者には麻酔をしますので痛みはありませんし、目にうつるのはまぶしい光くらいで
何をやっているかわかるようなことはないでしょう。

手術の精度

担当医師の技量、経験にもよりますが、手術をしたからといって完全に斜視がなくなることはまれで
多くは斜視が残り、患者の満足が得られなければ再手術もありえます。
本人の意思によって斜視をなくすことのできる斜位までもっていければ成功といわれますが、
うまくいかない場合外斜視が内斜視になってしまったりということもありえます。

手術前の検査

検査員によって斜視の程度がどの程度かを専用の機器を使って計測します。
この検査の結果が手術の指標となるため、検査員も患者もいい加減な取り組みは厳禁です。
子供の場合は集中力がない事も多いため、何度か来訪してもらい確認していきます。

手術の内容

全身麻酔をすることはまれです。
とはいえ、近視手術のように患者自身に目を動かしてもらうようなことはありません。
目はピンセットのようなもので固定するため少々痛々しくみえます。
また筋肉をかなり切除するため、白内障などと比べるとかなり血が出ます。
ただ患者本人は麻酔によって目はほとんど見えなくなっているのでご安心ください。

外斜視 内斜視
手術について 間歇性
原因 訓練
調節性 偽斜視
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